骨箱はミネラルウオーターの箱で?

実は最近、ミネラルウオーターの箱を再利用して、ご遺骨をお送り頂く方が増えています
たとえば、プレミアムミネラルウオーター株式会社さんの、ナチュラルミネラルウオーターの箱

縦横は、7寸の骨箱を収めた骨箱にぴったり
骨箱よりも高さがあるので、ちょっと切り込みを入れて折って頂ければ、かなり、ミニマムに、送料を押えて発送頂けます

御遺骨の発送は、葬儀社の方にとっても、はじめのうちは慣れない事で、みなさん戸惑ってらっしゃいましたが
二度、三度、お送り頂くうちに、どんどん、発送の効率がよくなって

オフィスにミネラルウオーターを、
空き箱は御遺骨の発送に

他にもぜひ、いろいろと使える手段を開拓なさってくださいませ

粉骨・散骨サービス 有限会社 三幸社

骨箱は骨箱の箱で

当たり前の様なタイトルですが、、、
御遺骨をお送り頂く際に、骨箱をそのままお送り頂く方も増えてきましたが、
やはり、骨箱を身出しで郵便局に持ち込むのはデリカシーにかけるという御声もお聞きします

そこで、お客様にお伝えしているのが、骨箱が入っていた段ボール箱の再利用
骨箱を仕入れた際に、ダンボールに入ってきていたならば、当たり前ですが、サイズもばっちり合っています

1)骨壺を大きなビニール袋に入れてしっかり封をし
2)骨壺を骨箱に納めて
3)骨壺が骨箱の中でガタガタしない様に、新聞紙やプチプチで、骨壺の四隅を埋めて、
4)骨箱も、布のガムテープで封をして
5)骨箱が入ってきた段ボールに、骨箱を納めて、封をしたら出来あがり

です
骨箱を仕入れた際には、骨箱が入っていた段ボールをすぐに廃棄せず、いくつかおとりおき頂けると、お骨の発送に有効に再利用できます

有限会社 三幸社

海洋散骨に出港しました

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冬から春、この季節は、気圧の関係で、波が高い日が多く
なかなか、出航の予定が立ちません
さすが、黒潮への散骨
房総半島の沖は、本当に、外海
すぐそこまで、伊豆大島が迫ってます
陸にいる時は穏やかに見える海でも、沖に出ると山の様なうねりが迫ってきて、、、
遊園地のジェットコースターにも負けません

でも、青い空の下、大海原で、御遺骨に、ありがとうございました、の気持ちで散骨をすると
すがすがしい気持ちになります
自分も、海に還りたい
グランブルーの見すぎでしょうか

三幸社

海洋散骨を承る事が増えてまいりました

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2021年になって、海洋散骨のお問合わせが、またぐっと、増えてまいりました
多くは、
「お宅(三幸社)にお骨を送ると、散骨まで済ませてくれるの?」
という、当社の業務の中身そのものを、お問合わせ頂くお電話です

お骨を送れば、こちらで粉骨、散骨を済ませて、散骨証明書が届く
長年御葬儀に関わる葬儀社のプロフェッショナルからすると、あまりに、あっけなく、感じられるプロセスだから、ホームページにそう書いてあっても、
・ちょっと何か裏があるんじゃぁないか?
・他にも請求が来るんじゃぁないか?
・そんなに、簡単でいいのか?
との疑念を抱かれるのかもしれません

そんなに簡単でいいのか?
三幸社は、千葉県の田舎の町にございますので、まわりじゅう、親せきだらけ、知り合いらけの複雑怪奇なしがらみの中で暮らしており、自分の家からご葬儀を出すとなると、誰を呼ぶか、何処まで呼ぶか、いつも頭を悩ませるわけです
ですが、都会で暮らす方々の血を巡る関係性というのは、おそらく、ここよりもシンプルに違いありません
都会で暮らす御高齢の方々の中には、金の卵と呼ばれて、集団就職で数十年前に都会に出てきた、次男三男、二女三女の方も多いそうで、葬儀に呼ぶ親せきも、近所にはあまりいない、お墓についても、本家の墓には入れない、さりとて、墓を新たに作っても面倒を見てくれる子供がいない孫がいない、という事も多いと聞いています

つまり、シンプルになったのは、葬儀ではなく、生きているときの人間関係なのかもしれません

霊柩搬送から事業を起こして30年以上
変化する生活、その写し鏡として、変化する葬儀の、常に半歩先を見据えて、お骨の行き場がない、という社会にならない為に、シンプルでも、心をこめて、日々の仕事に努めてまいります

海洋散骨 三幸社

福祉葬でも葬儀社に利益が残るお手伝い(再)

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昨年あたりから、市区町村から葬祭扶助を受けて「生活保護葬」「福祉葬」「民生葬」等と呼ばれるご葬儀をなさった方の散骨を承る事がとても増えてまいりました
ネット上にはいろいろな情報があふれていますが、葬祭扶助を受けてご葬儀を行う際の基準額に含まれている、「納骨料」とは、実は、骨壺に納めるまで、の費用の事だということは、あまり詳しく書かれていないようです
つまり、葬祭扶助を受けてご葬儀をなさると、骨壺に納めたお骨が、残されるという事です

自分の家の御墓があれば、骨壺をお墓に納めてもらえます
家族がいれば、家で保管する事も出来ます

では、お墓もなく、家族もない場合はどうなるか?
本当にいろいろなケースがあるようです
自治体が納骨できるスペースを所有している(変な言い方ですが)場合は、そこに納める事になります
葬儀を受けた葬儀社が、お骨をどこに納めるかまで手配する場合もあります

コロナウイルス感染で、密を避ける、理由から、ご葬儀の規模がぐっと小さくなり、日本中で、ご葬儀単価が下がる傾向にあります
ご葬儀は、地元に根付いた古くからの風習にのっとって行われる事も多いので、地元に密着した葬儀社が、この単価下落の影響で廃業してしまう事が増えたら、そこに住む方々が望む形でのお別れが出来なくなる事になりかねません
また、利益の出ない生活保護葬を受けない葬儀社が増えてしまうと、お骨どころか、行き場のないご遺体が増えかねません
かといって、葬祭扶助の額を上げれば、今度は自治体の体力がもちません

三幸社では、粉骨と海洋散骨にかかる費用を極力抑えて、生活保護葬でも、葬儀社に少しでも利益が残り、地元密着の葬儀社が存続できる、結果として、多くの方が、故人を想い通りの形で、ありがとうと送れる、という社会の継続を目指したいと考えています

生活保護だから散骨でいいのか? 安いから散骨でいいのか? 常に自問はあります
でも、日本の年齢構成、人口動態、経済状態を鑑みると、誰かがやらないと、行き場のないお骨が増えてしまうのは間違いありません
どんなお骨も、その方が生きてきた生の証です
その方の生に想いをはせて、粉骨・散骨に携わっています

海洋散骨 三幸社

若い方にも起こる孤独死(再)

先日、ラジオで、孤独死(孤立死)が、近年、増えているというニュースを聞きました

私自身も、数年前に、すぐご近所の、親しい方の孤独死に遭遇いたしました。
まだ、50代の女性で、都会から年老いたお母さんと移住なさって来たのですが、移住後ほどなくお母さんは他界してしまい、おひとりで暮らしてらっしゃいました。
ある時、回覧板がポストに入ったまま、回されていないので、不審に思い、携帯電話に連絡してみましたが、つながらず、それから毎日、電話をしたり、玄関チャイムを押したりしてみたものの、連絡がつきませんでした。
民生委員さんにも相談しましたが、高齢者ではないので、民生委員にできることはないということ。
次に近所の駐在さんに報告すると、駐在でも、勝手に窓を破ったりはできません、とのこと。
その後、駐在さんは、その方のお姉さんの連絡先を聞いていたということで、連絡を取って了承を得た後、窓を破って入ってみると、亡くなって、すでに一週間以上が経っていました。
本当に残念でした。

心臓発作や脳梗塞のように、本人が救急車を呼ぶことが難しい症状が起きると、おひとりで住まわれている方の場合は、高齢者ではなくても、こういうことが起こるということに改めて衝撃を受けました。

人生の最後を、誰にも取られることもなくお亡くなりになる、とてもつらいことですが、その方を弔う方もいらっしゃらない、ということも増えているようです。
ご遺骨があるということは、そこに命があった証拠でもあります。
三幸社では、その方の生きてきた日々に思いを馳せ、どんなご遺骨に対しても、生きてきていただき、ありがとうございました、という想いで、散骨をしております。

海洋散骨 三幸社

段ボールを使わずにご遺骨を発送ー三幸社方式

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ご遺骨を発送するのに、大きな段ボール箱を使わず、ぐっとコンパクトに送れる方法、「三幸社方式」のご紹介です
せっかく、しっかりとした骨箱があるのですから、使わない手はありません
随分長いですが、なるほど、これで送れるね、とひざを打つ感じの、コツが詰まった動画です

特に、布張ヌキナシ の骨箱は強度が高いので、骨箱をガムテープで補強して頂ければ、ステップ3までの状態で、骨箱をプチプチでくるまなくても、まず割れる事はございません(デリカシーの観点から、骨箱を直接大きめの紙でくるんでお送り頂く方も増えています)

骨壺の発送は、慣れないと一仕事ですが、
1)骨壺(こつつぼ)の蓋がガムテープでとめられ、箱の中でビニールにしっかりと密封されている
2)骨箱(はこ)の中の四隅に緩衝材が入り、骨壺が箱の中で揺れない
3)骨箱(はこ)の角が布製のガムテープで補強されている
の3点がしっかりとなされていれば、確実に届きます

散骨サンセット

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今日の散骨は、夕暮れ時
房総半島の先端から沖に向かうと、大島もすぐそこに手が届きそう
沖合は、やっぱり凄いうねりです

安らかに、海にお還りください
ありがとうございました

成仏か、感謝か

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いつもとは違う雰囲気の中で、始まった2021年でした
人との距離を近づけられない、というなかで、改めて、お弔いについて、葬儀について
考える機会になりました

古い映画を見ると、弔いの席では、
「成仏してくれよ」「ナンマイダブナンマイダブ・・・・」
という言葉がよくつかわれています
一方、現在の葬儀でよく言われるのは、
「感謝」「ありがとう」
等で、これは、弔いが、
この世からしっかりと旅立ってあの世に行って欲しいという宗教心からくる行為
から
今までありがとう、という、生者の気持ちの発露
へと、様変わりしているから、ではないかと思います

コロナウイルス感染騒ぎで、しっかりとお弔いが出来ないとなると、
亡くなった方が浮かばれない、成仏できない、という「心配」より
ありがとうと伝えられなかった、お別れがしっかりできなかったという「心残り」
が、大きなトラウマになる事でしょう

斎場でのご葬儀が一般化して数十年、この間にお弔い、ご葬儀の本質が変化してきた事をしっかりと見定めると、この先のお弔いの形も、我々がするべき役割も、見えてくる気が致します

2021年も、宜しく御願い致します

海洋散骨 三幸社

年末年始も、粉骨、散骨のご依頼・御相談には

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今年も残すところ、あとわずかとなりました
本当に大変な一年となった2020年、三幸社に仕事をご依頼いただける皆様の御蔭で、何とか、無事年末を迎える事が出来ました
誠にありがとうございました

11月のエンディング産業展にも初めて出展し、非常に多くのお客様から、粉骨・散骨の御相談を承りました。
今後のお弔いの変化や多様性に対応してゆく上で、当社の役割が重要になってゆくものと、実感した次第です
来年も、皆様により一層のご満足をいただけるよう、従業員一同サービスを向上させる所存ですので、変わらぬご愛顧のほど、どうぞよろしくお願いいたします。

尚、年末年始も、粉骨、散骨のご依頼・御相談には出来る限りご対応させて頂きます
来る年も皆様のご健康とご多幸と、コロナウイルス感染拡大の一日も早い収束を、心よりお祈り申し上げます

有限会社 三幸社