散骨のお問合わせが増えて(再)


2021年になって、散骨のお問合わせが、またぐっと、増えてまいりました
多くは、
「お宅(三幸社)にお骨を送ると、散骨まで済ませてくれるの?」
という、当社の業務の中身そのものを、お問合わせ頂くお電話です

お骨を送れば、こちらで粉骨、散骨を済ませて、散骨証明書が届く
長年、御葬儀に関わる葬儀社のプロフェッショナルからすると、あまりに、あっけなく、感じられるプロセスだから、ホームページにそう書いてあっても、
・ちょっと何か裏があるんじゃぁないか?
・他にも請求が来るんじゃぁないか?
・そんなに、簡単でいいのか?
との疑念を抱かれるのかもしれません

そんなに簡単でいいのか?
三幸社は、千葉県の田舎の町にございますので、まわりじゅう、親せきだらけ、知り合いらけの複雑怪奇なしがらみの中で暮らしており、自分の家からご葬儀を出すとなると、誰を呼ぶか、何処まで呼ぶか、いつも頭を悩ませるわけです
ですが、都会で暮らす方々の血を巡る関係性というのは、おそらく、ここよりもシンプルに違いありません
都会で暮らす御高齢の方々の中には、金の卵と呼ばれて、集団就職で数十年前に都会に出てきた、次男三男、二女三女の方も多いそうで、葬儀に呼ぶ親せきも、近所にはあまりいない、お墓についても、本家の墓には入れない、さりとて、墓を新たに作っても面倒を見てくれる子供がいない孫がいない、という事も多いと聞いています

つまり、シンプルになったのは、葬儀ではなく、生きているときの人間関係なのかもしれません

霊柩搬送から事業を起こして30年以上
変化する生活、その写し鏡として、変化する葬儀の、常に半歩先を見据えて、お骨の行き場がない、という社会にならない為に、シンプルでも、心をこめて、日々の仕事に努めてまいります

海洋散骨 三幸社

いつもそこに海がある暮らし(再)

千葉県、房総半島の先端、いつもそこに海がある暮らしと共に、三幸社はあります

幼いころから、何をするのも、海でした
おぼろげな記憶の中で、祖母に抱かれて散歩したのも、海辺
小学生の頃、かくれんぼ、缶けり、陣とり、三角ベース野球、遊びは全て、砂浜で
高校に通う通学路も海辺の細道
大人になって、朝夕通勤する道も、やっぱり海岸道路
何より、朝起きて、窓の外を見れば、そこは海
美しい夕日だけではなく、月が海に沈む神秘的な光景も、窓から見えます

海に還るという言葉は、少なくとも私たちの暮らしの中では、
本当に、自然な事に感じます

粉骨・散骨サービス 有限会社 三幸社