ホヌ

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三幸社の黒潮海洋散骨は、
千葉県房総半島の先端から出港し、黒潮が流れる、結構な荒海まで船を出します
ご遺骨を海におかえししていたら
ウミガメが様子を見に顔を出してくれました

黒潮に乗って、世界中を旅するウミガメと一緒に、
お骨も、太平洋に広がって、海に還っていかれます

黒潮海洋散骨 三幸社

骨箱のままでも

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全国から、三幸社にはお骨が届きます
粉骨を生業とするほかの会社の多くは、お骨の送付キットをご用意しているようですが
三幸社では骨箱のままお送りいただく方法を紹介しております
当社でもいろいろと試行錯誤してきましたが、無料で送付キットをお送りします、とは言っても、結局、その送料はこみこみで粉骨・散骨のお代に含まれているということなので
また、三幸社までの送料は、発送する企業様にご負担いただいております
現時点では日本では郵便局だけがお骨の配送をしてくれますが、距離によってお代が異なるので、この送料も粉骨・散骨代に含めると、一番遠いところ基準にしないと損益が出て、結局、近県からお送りする方に不利益になるので

行き場のないお骨をなくすそのためには、心を込めて、粉骨・散骨を担う一方で、外に出てゆくお金はとことん抑える必要がございます

キットを使わずに、骨壺でそのままお送りいただく
骨壺も、立派な箱です
特に、布が張り付けてある箱は、桐ではなく、ラワンのような強い板に、さらに布が巻き付けられて補強されているので、とても強い箱です
お骨をしっかり守ってくれる骨箱を、箱として利用しない手はありません

骨壺を骨箱に入れる前に
1)骨壺をガムテープでしっかり封をして、
2)万が一のために、骨壺全体を大きなビニール袋に入れて、この袋もガムテープで封をしてから、
骨壺を骨箱に収めたら
3)骨箱に収めた壺の周りの隙間に、ロールにしたプチプチや新聞紙でしっかり詰めて
4)骨箱の、特に四つの角を、布のガムテープで補強します(実際には、壺を入れる前の作業ですが)

最近は、この状態でお骨をお送りいただく葬儀社様が増えてきました
箱が割れた、壺が割れたということは一度もございません

郵便局の方も、特に困った風でもなく、しっかり届けてくれます

5年後にはこの方法が、スタンダードになっていることと思います

黒潮海洋散骨
三幸社

子供の数が、、、

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三幸社がある千葉県南房総市も、ご多分にもれず、少子高齢化が進む、田舎の街です
先日、市役所から配られた広報誌に、昨年、市内で生まれた子供の数は99人という記事がありました
これはかなり衝撃
50年近く前、私がここで生まれたときには、まだ、平成の合併前でしたので、小さな町が7個あったわけですが、同級生となる子どもたちは全体で1000人近くいたと思います
中学校も7校ありました
どこの学校にも、一学年には100~200人の生徒がいたと思います
後12年すると、人口4万人弱のこの市には、中学校が一つあれば足りるという事になります
本当に、高齢者が多く、若い人、特に子供は極端に少ない
しかも、です
平成26年には、200人以上の子供が生まれていますので、ほんの5年ほどで、生まれる子供の数が半分になってしまいました
後5年すると、生まれる子供は50人?

市役所の方と、仕事でご一緒する事もありますが、たとえば、まだ若い、25歳の職員が、60歳で定年を迎えるころには、子供の数がゼロ、なんて可能性もあります

本当に、街が消えていきそうです

黒潮海洋散骨 三幸社

海洋散骨のお問合わせが増えています

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2020年になって、海洋散骨のお問合わせが、またぐっと、増えてまいりました
多くは、
「お宅(三幸社)にお骨を送ると、散骨まで済ませてくれるの?」
という、当社の業務の中身そのものを、お問合わせ頂くお電話です

お骨を送れば、こちらで粉骨、散骨を済ませて、散骨証明書が届く
長年御葬儀に関わる葬儀社のプロフェッショナルからすると、あまりに、あっけなく、感じられるプロセスだから、ホームページにそう書いてあっても、
・ちょっと何か裏があるんじゃぁないか?
・他にも請求が来るんじゃぁないか?
・そんなに、簡単でいいのか?
との疑念を抱かれるのかもしれません

そんなに簡単でいいのか?
三幸社は、千葉県の田舎の町にございますので、まわりじゅう、親せきだらけ、知り合いらけの複雑怪奇なしがらみの中で暮らしており、自分の家からご葬儀を出すとなると、誰を呼ぶか、何処まで呼ぶか、いつも頭を悩ませるわけです
ですが、都会で暮らす方々の血を巡る関係性というのは、おそらく、ここよりもシンプルに違いありません
都会で暮らす御高齢の方々の中には、金の卵と呼ばれて、集団就職で数十年前に都会に出てきた、次男三男、二女三女の方も多いそうで、葬儀に呼ぶ親せきも、近所にはあまりいない、お墓についても、本家の墓には入れない、さりとて、墓を新たに作っても面倒を見てくれる子供がいない孫がいない、という事も多いと聞いています

つまり、シンプルになったのは、葬儀ではなく、生きているときの人間関係なのかもしれません

霊柩搬送から事業を起こして30年以上
変化する生活、その写し鏡として、変化する葬儀の、常に半歩先を見据えて、お骨の行き場がない、という社会にならない為に、シンプルでも、心をこめて、日々の仕事に努めてまいります

黒潮海洋散骨 三幸社

他人事ではなく

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九州で激しい雨が続いています
ニュースで流れる被害の状況を目にすると、昨年の台風15号、19号の記憶が蘇ります
昨年の秋、三幸社のある千葉県、南房総は、特に15号の台風で、甚大な被害を受けました
たった一日、たった一晩で、街の景色がこんなにも変わってしまうなんて
何十年も、豪雨や台風被害のニュースめ見てきたわけですが、実際に、自分の身に災害が降りかかった後では、ニュースの見え方が、また違って見えます
九州で被害にあっている方々の切なさ、怖さ、大変さを、身にしみるように感じます
どうかこれ以上、連続して雨が降りませんように

黒潮海洋散骨 三幸社